日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)、日本航空(JAL)は2011年4月28日から5月8日までのゴールデンウィーク期間の実績を発表した。
沖縄県の内外の路線合計の提供座席数は2010年から17.7%減の28万4899席、予約人数は16.5%減の21万872人、搭乗率は74.0%。このうち、JTAで最も搭乗率が高い路線は羽田/宮古線の84.3%、沖縄県内に限ると那覇/久米島線の70.6%、RACでも那覇/久米島線が76.9%だった。
路線別の旅客数、搭乗率の詳細はJTAのウェブサイトを参照ください。