調布飛行場、6月18日からIFR運航が可能に

調布飛行場、6月18日からIFR運航が可能に

東京の調布飛行場で2013年6月18日から、計器飛行方式(IFR)の運航が可能になりました。これまで有視界飛行方式(VFR)での運航に限られ、悪天候時の運航に影響が出ていましたが、IFRでは台風、積雪といった気象条件を除けば、雨天時での就航率も高まります。

新中央航空ではこれを受けて、雨天時の飛行機から船便への変更などもなくなり、調布飛行場と東京都の島嶼間を安全に結ぶことが出来るとしています。

新中央航空は調布から大島、新島、神津島の3路線を結んでいます。

※記事中の社名に誤りがありました。訂正し掲載しております。関係者、読者のみなさまにはご迷惑をおかけしました。

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