スカイネットアジアから「ソラシド・エア」-7月1日から

スカイネットアジアから「ソラシド・エア」-7月1日から

スカイネットアジア航空(SNA)は2011年7月1日から、新ブランド「SolaseedAir/ソラシドエア」を採用し、新機材のB737-800型で運航する。なお、社名変更ではなく、ブランド名のみ「ソラシドエア」を採用し、この名称を優先的に使用する。

「ソラシドエア」は「空から笑顔の種をまく。」の意味を込めており、南国・宮崎の輝く太陽と、宮崎県の木「フェニックス」、太平洋をモチーフとし、これからの路線拡充や新型機の導入といった想いを凝縮した「種(seed/シド)」を振りまきたいという。

ブランド名は音階の「ドレミファソラシド」のソラシドとかけ、上昇するイメージ、弾むような楽しさ、親しみやすさといったイメージも表現。「Sola=空」からは空の持つ壮大さ、「Seed=種」からは、新しい生命、力強さ、勢い、無限の可能性を同社の目指すブランドコンセプトとした。

期日: 2011/07/01から
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