佐賀県、春秋航空日本の就航表明を歓迎

佐賀県、春秋航空日本の就航表明を歓迎

成田空港を拠点に運航開始を目指す格安航空会社(LCC)の春秋航空日本は、就航予定に成田/佐賀線開設の意向を示したことから、佐賀県ではこれを歓迎しています。737-800を使い1日2往復を計画していますが、佐賀県ではすでに就航している春秋航空の佐賀/上海線とあわせ、この2路線を組み合わせた旅行商品の造成を働きかけることで、中国からの旅行客の増加も期待できるとしています。

また、首都圏には全日空(ANA)の羽田/佐賀線が運航されていますが、LCCの就航により選択肢が広がり、首都圏との交流拡大が望めるとしています。

佐賀県では佐賀空港については、成田線の就航準備とあわせ、羽田/佐賀線の1日5便化への増便、新規の国内線と国際線の誘致に取り組んでいくとしています。

メニューを開く