JAL、WOWOWと「映画のある旅」をスタート

JAL、WOWOWと「映画のある旅」をスタート

日本航空(JAL)とWOWOWは「映画」と「旅」を組み合わせたコラボレーション企画「JAL×WOWOW 映画のある旅」をスタートしました。JALの国際線と国内線、WOWOWのエンターテイメントを通じて、「映画を観ると、その舞台を“旅”したくなる。旅に出ると、あの“映画”と再会したくなる。」をコンセプトとした企画を展開するもの。

2013年7月19日からスペシャルサイトを開設、映画のロケ地、作品内に登場する風景、レストランなどを紹介し、旅好きのJALファンとエンターテインメント感度の高いWOWOWファンの双方に新たな映画と旅の楽しみ方を提案。

8月は、WOWOWシネマで大型映画特集「映画のある旅 夏休み!50時間」を放送。JAL旅行券などが当たるプレゼント企画を予定、9月からはJAL東北応援プロジェクト「行こう!東北へ」と連携した「東北編」をはじめ、ハワイ、ニューヨーク、ロンドン、パリと映画のロケ地エリアをウェブで大特集し、本格スタート。

その後は、国内外から毎月1つの都市にフォーカスし、「映画」と「旅」の切り口でその魅力を紹介します。なお、WOWOWシネマでテーマの都市に関連する映画を特集編成し、「食」「宿」「風景」ぼ3つの切り口で紹介する紀行番組を制作、放送。9月は秋田県の「釣りキチ三平」、10月は沖縄の「ペンギン夫婦の作りかた」、11月はパリの「最強のふたり」を放映。JALの国際線機内でも「映画のある旅(JALバージョン)」(40分程度)を上映する予定です。

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