関西国際空港は2013年7月20日から8月19日まで、夏の多客期間中の利用旅客数は約120万人と予測しています。出発旅客数は614,900人で1日あたり平均19,900人、到着旅客数は586,400人で1日あたり18,900人。出発は前年から3%、到着は7%、それぞれ増える見込みです。
ピークは出発が8月10日で23,200人、到着は8月18日で22,400人となる見込み。
方面別の出発旅客数は韓国が最も多く136,700人、次いで東南アジアが96,000人、台湾が93,800人となっています。台湾は前年同時期の58,400人から161%増となっています。中国は75,500人で、前年の67%に留まっています。