アメリカの格安航空会社(LCC)、ジェットブルー航空は南アフリカ航空とコードシェア提携を結びました。ニューヨーク・JFK空港、ワシントン・ダレス空港発着が対象で、アメリカ運輸省(DOT)からの承認を受けて実施します。
両社は2010年からインターライン提携を実施。コードシェア提携は南アフリカ航空運航のニューヨーク、ワシントンとヨハネスブルク線に加え、ヨハネスブルク発着でケープタウン、ダーバン、イーストロンドン、ポートエリザベス線でジェットブルーが「B6」便名を付けます。
また、ジェットブルーが運航するJFK、ワシントン発着でボストン、シカゴ、ラスベガス、ロサンゼルス、フォートローダーデール、オーランド線で南アフリカ航空が「SA」便名を付けます。
なお、両社の乗継はJFKではジェットブルーがターミナル5、南アフリカ航空がターミナル4、ワシントンでは両社ともコンコースBを使用しています。