三菱重工の航空・宇宙セグメント、民間航空機を中心に採算改善

三菱重工の航空・宇宙セグメント、民間航空機を中心に採算改善

三菱重工業の平成26年3月期第1四半期(2013年4月1日~6月30日)決算が発表され、
航空・宇宙セグメントは前年同期から、受注が228億円増、売上は384億円増、損益は104億円増と増収増益でした。民間航空機と防衛関係の増加で、宇宙関係の減少を補い、前年同期を上回りました。

また、営業損益は円安の進行で、民間航空機を中心に採算が改善、前年同期を大幅に上回っています。

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