フィリピン航空、初のA321を受領

フィリピン航空、初のA321を受領

フィリピン航空は2013年8月6日、初めてのA321を受領しました。機体記号(レジ)「RP-C9901」で、2012年にフィリピン航空が発注した64機のうちの1機目です。A321が44機、A330が20機で、機材更新を進めていきます。

このA321は2クラスでビジネス12席、エコノミー187席の仕様。この機材は一部のフィリピン国内線に加え、主にアジア地域の国際線に投入されます。

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