関空、発着回数は国内線旅客便の影響で102% 外国人旅客は2番目の記録

関空、発着回数は国内線旅客便の影響で102% 外国人旅客は2番目の記録

関西国際空港は2013年7月の発着回数を発表、乗入便数は前年比102%の11,302便でした。国際線旅客便は96%の5,971回でしたが、7月では過去2番目の水準。国内線は旅客便の新規就航、増便で111%の4,064回と前年を上回る水準を維持しています。

また、国際線旅客数は、100%で3ヶ月連続で前年増の1,025,118人。ただし、日本人旅客は90%と4ヶ月連続で前年を下回り、外国人旅客が120%で17ヶ月連続で前年を上回る435,780人。なお、7月では開港以来過去最高の実績で、2013年4月に次ぐ40万人超を記録しました。

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