エアアジア・エックスは2013年6月末までの半期決算を発表、売上げは前年から9%増、営業利益は前年の赤字から一転、4600万マレーシアリンギットとなりました。これにあわせ、機材計画も発表しています。
これによると、12月末までにA330-300が16機、A340-300が2機と計18機体制となる予定です。現在はA330-300が13機、A340-300が2機となっています。この増機により、注力するアジア太平洋地域、日本をはじめ、台湾、中国、韓国、オーストラリア、ネパールなど重点地域で便数、路線拡大を行うとしています。