フィンエアーは2013年9月6日、同社で初めてのA321シャークレット装備機、機体記号(レジ)「OH-LZG」を含む2機を日本の野村バブコックアンドブラウン(NBB)とリース契約を結んだと発表しました。NBBと業務提携するビービーエーエム・エアクラフト・マネジメントがこの取引をアレンジしました。契約期間は12年間。
フィンエアーはA321シャークレット装備機を5機導入する契約で、9月に導入した機体と2機目をNBBとのセール&リースバック契約で導入。2013年中にさらに2機、2014年3月末までに2機を受領する計画です。このA321により、757を機材更新します。