全日空(ANA)はUNESCO(ユネスコ)と新たな「ユネスコ公式サポーター」として覚書を締結、環境と社会に対する新たな貢献活動「心の翼プロジェクト」を立ち上げ、ユネスコと共に環境と社会への貢献活動を行っていきます。ANAはユネスコに3年間、毎年寄付をするほか、ユネスコ事業への啓蒙活動を行います。
この一環で、2013年10月11日から、「ANA×ユネスコ寄付マイル」を募集。1口3,000マイル、5,000マイルで申し込みでき、応募するとユネスコ事業の啓蒙に活用できる「ステッカー」「トラベルタグ」をマイル数に応じて送られます。
また、2014年春ごろから機内販売で、世界遺産に関連した商品を提供、売上の一部をユネスコ事業遂行に寄付します。このほか12月から、国際線の機内番組プログラムで世界遺産番組「NHK世界遺産100」の上映、グループの旅行会社ANAセールスが「世界遺産」をテーマに日本発、海外向け訪日旅行商品を企画します。