春秋航空の高松/上海線の定期便運航が2011年7月15日に決まった。運航は火、金の週2往復便で、東日本大震災前に発表していた週4便よりは少なくなる。
スケジュールは上海発が午前8時45分、高松着午前11時40分、折り返しの高松発は午後0時40分、上海に午後2時10分着となる。機材はA320型、180席を利用する。
航空券の運賃は当初の予定通り、最安値は3000円で設定する。この3000円の運賃は7月15日の就航開始日から、1ヶ月ほど設定されるという。なお、販売は春秋航空のウェブサイトで6月から開始する。