北陸信越運輸局、新潟県、長野県は2013年9月26日、エバー航空が運航する台北発新潟着のチャーター便を利用し、台湾から航空会社、旅行会社、雑誌記者などを招聘、ビジット・ジャパン地方連携事業を行っています。
エバー航空が2013年12月4日から、新潟/台北線の定期便運航を水、土の週2便で再開することにあわせ、台湾で「雪」をテーマに紹介。スキー、雪室、鼓童スタッフによる佐渡の太鼓などを実際に体験してもらい、再開する定期便を活用した旅行商品の造成、台湾での信越地域の認知向上につなげるとしています。
なお、招聘した一行はエバー航空の2名、旅行会社7社7名、雑誌記者3社3名の12名で、9月30日のエバー航空の新潟発台北着のチャーター便で帰国します。