カンタス航空、保有機の機齢7.9年に

カンタス航空、保有機の機齢7.9年に

カンタス航空は2013年10月19日までに、737-800新造機を受領、この4年間で123機目で機齢は7.9年になると発表しました。保有機の機齢7.9年は民営化後、最も若い年齢になります。

この新しい機材は特に737-800などオーストラリア国内線に投入されています。737-800はビジネス12席、エコノミー156席の仕様で、パナソニックのエンターテイメントを採用、エコノミーでも9インチのタッチスクリーンモニターを採用しています。

カンタス航空は2014年末までにさらに737-800を7機導入します。これにより、オーストラリア国内線はA330-300を10機、A330-200を20機、そして737-800の3機種体制とし、767の退役を進めます。

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