セブパシフィック航空、マニラ/ドバイ線に就航 初の長距離路線

セブパシフィック航空、マニラ/ドバイ線に就航 初の長距離路線

セブパシフィック航空は2013年10月7日、同社で初めての長距離路線となるマニラ/ドバイ線に就航しました。直行便で9時間の路線で、フィリピンの航空会社によるこの路線の運航は15年ぶり。

セブパシフィック航空は2001年に香港線で国際線に就航して以来、フィリピン人の住む都市への就航を続けてきたとして、今回は国際線で22地点目となります。

この初便にはUAEのフィリピン大使、フィリピン航空当局、マニラ国際空港のVIPが搭乗し、ドバイへ向かいました。

セブパシフィック航空はマニラ/ドバイ線で長距離路線の就航のため導入したA330-300を2機使い、デイリー運航を行います。なお、詳しいスケジュールはセブパシフィック航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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