KLMオランダ航空は2013年10月10日、機内エンターテイメントのサービスを搭乗し、着席した時点からサービスを開始すると発表しました。サービス時間は降機まで。
対象は大陸横断の国際線が対象で、おおよそこれまでより1時間、音楽鑑賞や映画、エンターテイメントを楽しむ時間が増えることになります。これまでは離陸後のサービス開始で、着陸前にはサービスが終了していました。
KLMでは11月末までに機内エンターテイメントのシステムをアップデートし、搭乗と同時にサービスが出来るように改修します。あわせて、ナビゲーションも改修するとしています。
KLMでは現在、約1,000時間分のプログラムを12元後で提供しています。