チャイナエアライン、12月12日に初めて静岡空港に花付き胡蝶蘭を輸入へ

チャイナエアライン、12月12日に初めて静岡空港に花付き胡蝶蘭を輸入へ

チャイナエアラインの台北発静岡着を利用し、2013年12月12日(木)に初めて、台湾から花付き胡蝶蘭が静岡空港に輸入されます。チャイナエアラインの定期便CI168便で花付き胡蝶蘭600株、重量約120キロが輸入されるもので、輸入するのは静岡市の静岡鉄道で、物流事業者は鈴与です。

静岡鉄道が富士山静岡空港を活用し、花卉輸入販売事業を新規に始めることで輸入に至ったもの。これまでは、静岡県内の園芸事業者が胡蝶蘭の苗を輸入していましたが、異業種の企業が胡蝶蘭を輸入し、新規に事業を展開するのは初めて。

この胡蝶蘭の輸送は、静岡県と富士山静岡空港航空貨物利用促進協議会の協働によるトライアル輸送事業として実施されます。

期日: 2013/12/12
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