豊田通商は中部国際空港(セントレア)、日本工営、日建設計、日本空港ビルデングの5社は共同で、インドのドレラ新国際空港の建設、運営への参画を目指し、国際協力機構(JICA)の協力準備調査、PPPインフラ事業調査制度を利用し、事業化が可能か調査すると発表しました。豊田通商、
現在、日本、インド両政府が共同でデリー/ムンバイ間の産業大動脈構想で開発が予定されているグジャラート州では、日本を含む多くの海外企業進出が見込まれ、ドレラ地区で新たな国際空港の建設、運営構想が進んでいます。
豊田通商は、JALUX(ジャルックス)とビエンチャン国際空港での運営に携わり、今後も、海外での空港建設・運営事業を積極的に展開していくとしています。