エアアジア・ジャパン、運航を終了

エアアジア・ジャパン、運航を終了

エアアジア・ジャパンは2013年10月26日、「エアアジア」としての運航を終えました。最終便は釜山発成田着のJW888便。2011年7月にエアアジアのトニー・フェルナンデスCEOがツイッターで「東京へ向かっている」からはじまったエアアジア・ジャパンの歴史ですが、2012年8月1日の就航からわずか1年3ヶ月で幕引きとなりました。

エアアジア・ジャパンとしては終了するものの、今後は「バニラ・エア」として再出発。スタッフも赤からすでに発表されているブルーとワンポイントにイエローを取り入れた制服に衣替え。

エアアジア・ジャパンとして使用した機材はエアアジアに返却され、全日空(ANA)がAWASからリースした機材を新たに導入し、イエローが印象的な機体を使い、2013年12月20日から再出発します。

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