エールフランス航空は子供向けサービスをリニューアル、飛行機型のカトラリー、塗り絵、パイロットバッジを提供するほか、食事はオーガニック素材を使用したメニューを提供しています。
子供向けサービスは機内食のテーブルウェアのリニューアルは、カタロニア出身のウージェニ・キトレさんが手がけたもの。新しい子供用のテーブルウェアは環境にやさしく、モダンでカラフルなデザイン。組み合わせると飛行機の形になるフォーク、ナイフ、スプーン、さらにトレイの小さなボックスにジャム、チョコレートバー、オレンジジュースやバターが入ったものが提供されます。
子供向けのおもちゃもリニューアルされ、ポーチに塗り絵、ブレスレット、パイ ロットのバッジなどが入っています。5歳から8歳、9歳から12歳と年齢別に用意され、9歳から12歳用のポーチには絵葉書、パスポートケースなども入り、定期的にリニューアルされます。
エールフランスでは0歳から12歳まで年間およそ300万人の小さな旅客で、このうち365,000人は付き添いなしの一人旅だそう。また、赤ちゃんは年間49万人が空の旅を体験しています。