エア・セルビアが2013年10月25日、JAT航空から「エア・セルビア」へのリニューアル式典が開催され、10月26日から運航を開始しました。すでに「エア・セルビア」塗装のA319が公開されていましたが、10月25日にはセルビアの副首相、政府高官、その他VIPなどを招き、盛大な式典を開催しました。
エア・セルビアは10月26日にA319でベオグラード発アブダビ着で運航を開始。さらに ベオグラード発着で、2013年末までにバニャルーカ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)線、ブカレスト(ルーマニア)線、リュブリャーナ(スロベニア)線、プラハ(チェコ)線を就航する予定です。
さらに2014年1月から4月まで、7路線を新規開設し、現在の運航便のスケジュールも変更する予定です。これにより2014年6月までに43都市に就航、週間670便を運航する計画です。