ハワイのC-17飛行隊、ストライカー装甲車の空輸訓練を実施

ハワイのC-17飛行隊、ストライカー装甲車の空輸訓練を実施

アメリカ空軍パールハーバー・ヒッカム統合基地(JBPH)第15航空団(15WG)第535空輸飛行隊(535AS)のC-17が2013年10月17日、緊急展開演習を行い、2両のストライカー装輪装甲車を空輸しました。

第15航空団 第535空輸飛行隊 C-17

空輸されたのはハワイの第25歩兵師団第2ストライカー旅団戦闘団の車両で、オアフ島のJBPHからハワイ島のポハクロア・トレーニング・エリアまでです。

今まで陸軍は艦艇を使用してストライカーを輸送していましたが、C-17での空輸によりハワイの師団を迅速に空輸できることが実証されたとしています。

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