崇城大学、双発と単発の航空機使用事業所の認可を取得

崇城大学、双発と単発の航空機使用事業所の認可を取得

熊本空港に隣接する崇城大学は2013年11月5日、「航空機使用事業所開設」の安全祈願祭を開催しました。崇城大学は2008年からパイロット養成に取り組み、2013年8月には双発課程で、さらに単発課程でも航空機使用事業所の認可を取得しました。

崇城大学では熊本県と間で「パイロットのふるさとづくり等」で包括連携協定も締結、航空大学校との「航空機の操縦士養成に関する協力協定」などでパイロット養成の環境を整備しているほか、スカイマークとも学生の推薦採用で合意するなど就職先の確保に取り組んでいます。

航空機使用事業所の認可でパイロットの訓練時間が一部、短縮できる見込み。崇城大学ではカリキュラムの充実をはかり、優秀なパイロットを熊本から輩出していくとしています。

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