ケニア航空とKLMオランダ航空は2013年11月13日、2014年1月1日から両社の提携を拡大、ジョイントベンチャーを行うことで合意しました。この提携は旅客、貨物便の双方で実施するもので、ジョイントベンチャーの対象路線は6路線となります。KLMとケニア航空は1995年から提携を開始し、1997年にアムステルダム/ナイロビ線で共同事業をスタート。2008年にはパリ/ナイロビ線を追加していました。
2014年1月から新たに加わる路線は、ロンドン/ナイロビ線、アムステルダム/エンテベ/キガリ線、アムステルダム/ルサカ/ハラレ線、アムステルダム/キリマンジャロ/ダルエスサラーム線です。いずれも政府認可を必要としていますが、合計で週44便が対象となります。
なお、詳しいスケジュールはケニア航空、KLMオランダ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。