ANA、12月から「Tastes of JAPAN」で北海道産品を提供へ

ANA、12月から「Tastes of JAPAN」で北海道産品を提供へ

全日空(ANA)は「日本が誇る、日本の価値」を国内外に発信する取り組み「Tastes of JAPAN by ANA」として2013年12月から2014年2月までの3ヶ月間、「北海道」をテーマに展開します。「Tastes of JAPAN」では日本各地の魅力を全国、海外の旅客に北海道産品を機内、ラウンジ、空港店舗、通販サイトなどに取り入れ、広く発信、紹介し、地域活性化、訪日旅客の増加につなげる取り組み。

「Tastes of JAPAN by ANA」北海道は国際線ビジネスクラス機内食として、郷土料理シリーズ「北海道」と銘打ち、北海道の郷土料理「鮭ちゃんちゃん焼き」をメインに、帆立松前漬や海の幸、ごはんは北海道の「ななつぼし」を使い、提供。対象は、成田発のバンコク、シンガポール、ジャカルタ、デリー、ムンバイ、ホーチミン、ヤンゴン、ホノルル線と羽田発ホノルル行き。

このほか、国際線ファーストとビジネスクラスでは北海道産の小麦を使ったANAオリジナルブレッド、国内線プレミアムクラスでは函館の「料亭冨茂登(ふもと)」監修のメニューを新千歳発17時以降の便で提供します。

このほか、成田空港ラウンジでは北海道の日本酒、千歳空港ラウンジでは北海道のワインを提供するほか、国内線「ANA My Choice」ではオーガニックブルーベリーワインを提供します。

なお、一連の北海道特集では、道産農産物の消費率を上げるプロジェクトとして、道内で推進されている「米チェン」「麦チェン」「酒チェン」「ワインチェン」をサポート。食材や販売品の選定には、北海道、北海道食産業総合振興機構の協力を得ています。

期日: 2013/12/01 〜 2014/02/28
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