日本航空(JAL)はグループで発行している海外都市地図「JALシティガイドマップ」の対象都市に新たに10都市を追加、発行しました。JALブランドコミュニケーションが発行しているもので、新たにロサンゼルス、サンフランシスコ、フランクフルト、デュッセルドルフ(ケルン・ボン)、ミラノ(ベニス・フィレンツェ)、台北(高雄)、ホーチミンシティ(ハノイ)、クアラルンプール(ペナン)、ジャカルタ、デリー(ムンバイ)を追加しました。
「JALシティガイドマップ」は1971年に発行、街全体を見渡せる地図で、道路、観光地の名称を日本語と現地の言葉の両方を記載しているもの。11月には見やすさ、書き込みやすいデザインにリニューアルしています。
なお、これまでのニューヨーク、ボストン、ロンドン、パリ、ソウル、上海、北京、香港、バンコク、シンガポールなどとあわせ、全国の書店、Amazonなどオンライン書店で購入することができます。