エティハド、ジェットエアウェイズとの提携でインド路線を増便へ

エティハド、ジェットエアウェイズとの提携でインド路線を増便へ

エティハド航空は2013年12月9日、インドのジェットエアウェイズの株式24パーセント保有の承認をうけ、インドでの事業拡大の第1段階を開始しました。この第1弾はアブダビとインド間で既存路線の増便、機材大型化などを予定しています。

アブダビ発着のムンバイ、デリー線は週7便から週14便に増便されているほか、ファーストクラス装備のA340-600を投入し、この路線で初めてファーストのサービスを提供します。

コーチ線は2014年6月から、バンガロール線とチェンナイ線は2014年7月から、ハイデラバード線は2014年10月からそれぞれ週7便を週14便に増便します。

いずれもジェットエアウェイズとのコードシェアを行うほか、ジェットエアウェイズはアブダビを経由してアメリカ行き路線でもコードシェアを行う予定です。

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