日本航空(JAL)はグループ各社を合わせた2013年12月20日から2014年1月5日までの年末年始期間の予約状況を発表しました。それによると、国内線の予約数は前年比114.1%の 141万4,818人、予約率は61.7%です。
国内線の下りのピークは12月28日の83%と12月31日の83.5%、上りのピークは1月4日の92.2%となっています。
国際線の予約数は前年と同じ40万5,778人で、予約率は81.8%。グアム線の92%を筆頭に、アメリカ線で90%、ヨーロッパ線で88%と比較的、長距離路線の予約が好調です。ピークは日本出発が12月28日の96.7%、日本着が1月4日に97.3%と1月5日に96.4%となっています。