全日空(ANA)は2013年12月20日から2014年1月5日までの年末年始期間の予約状況を発表しました。それによると、国内線の予約数は前年比114.3%の197万4,612人、予約率は59%で、前年から5.3%ポイント上回っています。
国内線の下りのピークは12月28日から12月31日まで80%台後半、上りのピークは1月3日の92.2%、1月4日の92.4%となっています。
国際線の予約数は前年比110.2%の33万1,674人で、予約率は78.7%。ホノルル線の89.6%を筆頭に、アメリカ線で89%、アジア線が85%、ヨーロッパ線が80%となっています。ピークは日本出発が12月27日から12月29日まで90%台、日本着は1月3日から1月5日まで95%台の予約を集めています。