フィンエアー、GECASとA330、A350のリース契約で覚書締結

フィンエアーは2013年12月13日、A330の2機、A350の2機をGE キャピタル アヴィエーション サービス(GECAS)とセール・アンド・リースバック契約について覚書を締結したと発表しました。最終確定はA330が導入される2014年、A350は2015年後半としています。いずれも12年間の長期リース契約を結んでいます。

フィンエアーはA350を11機発注済みです。また、現在のA330とA340の機材をA350で徐々に更新していく計画です。