デルタ航空は2014年5月29日から、シアトル発着の3路線で新規就航、増便を発表しました。
サンノゼ(カリフォルニア州)線は1日4往復便をデイリー運航、アンカレッジ線は夏期の季節運航に1日1往復便を追加し、計1日3往復便をデイリー運航、ジュノー線は夏期の季節運航で、1日1往復便をデイリー運航します。ジュノー線はデルタ航空では初めての就航となります。
サンノゼ線はデルタ・コネクションを運航するスカイウエストにより、76席のCRJ-900を使用。アンカレッジ線の増便分とジュノー線はデルタ航空が運航、737-800を使用します。
いずれの路線も、ファースト、エコノミーの2クラス制で、エコノミーコンフォートを備えた機材を使用します。
デルタ航空はシアトルのハブ化を進めており、2014年夏までにシアトル発着便は25地点、最大で1日79便を運航します。