関西国際空港は2013年12月25日(水)から2014年1月6日(月)までの年末年始期間、国際線旅客数見込みは463,500人、前年比105%となる見込みと発表しました。このうち、出発旅客数は234,400人で、前年比107%、到着旅客数は229,100人で前年比102%と予想しています。
冬スケジュールで過去最高の国際線便数、格安航空会社(LCC)の増便、新規就航、11年ぶりの最大9連休の日並びの良さから、1日の平均利用者数は出発が18,000人、到着が17,600人、合計35,700人(※)と開港来、過去最高の利用を予想しています。
出発の第1ピークは12月28日(土)で23,400人、第2ピークが12月29日(日)が23,300人、第3ピークが12月30日(月)が22,600人、到着の第1ピークは2014年1月5日(日)の23,100人、第2ピークが1月4日(土)22,000人、第3ピークが1月3日(金)21,200人となっています。
(※)関空の発表の通り。