JAL、1月と2月の「JAPAN PROJECT」は東北を紹介

JAL、1月と2月の「JAPAN PROJECT」は東北を紹介

日本航空(JAL)は2014年1月、2月の地域コラボレーション企画「JAPAN PROJECT」で青森県、山形県、福島県など東北地方を紹介します。機内誌「skyward」1月号、2月号では「身も心も温まる郷土料理 (ソウルフード)」として東北6県の冬の郷土料理を特集します。また、国内線の機内ビデオでは1月に青森県の弘前と大鰐温泉、2月は岩手県三陸鉄道の旅を紹介します。

国内線ファーストクラスでは1月に山形県出身で、「アル・ケッチァーノ」の奥田政行オーナーシェフによる山形の素材を使ったメニューを提供するほか、2月は福島県出身で「分とく山」の野崎洋光総料理長によるメニューを提供します。

また、国際線ビジネスクラスでは、1月と2月にそれぞれ別メニューで、青森、山形、福島と東北の郷土料理をイメージした「青森県和牛煮込み」「山形芋煮」「福島春舞茸」など東北各地の郷土料理をイメージした「東北御膳」を提供。対象路線は日本発のバンクーバー、モスクワ、シドニー、グアム、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、マニラ、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク、中国、香港、台湾路線です。なお、羽田深夜発便は対象外となります。

期日: 2014/01/01 〜 2014/02/28
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