全日空(ANA)は2014年3月30日から、新千歳/仙台線を減便します。現在は1日5往復ですが、これを4往復とします。この路線をアイベックスエアラインズが1往復便で運航再開し、コードシェアを行います。これにより、ANAはAIRDO運航のコードシェア便を含め、1日10往復便体制を維持します。
現在、ANAは120席の737-700を1便、126席、または133席の737-500を1便、166席のA320を1便、74席のDHC-8-400(Q400)を2便運航。
3月末から737-500を1便、176席の737-800を2便、74席のDHC-8-400(Q400)を1便で運航します。また、再開するアイベックスエアラインズは50席のCRJ-200、またはCRJ-100で就航します。これにより、席数としてはおよそ40席程度増加します。AIRDOは737-500、737-700で運航しています。
なお、詳しいスケジュールはANA、アイベックスエアラインズ、AIRDOのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。