RAFトーネード、3Dプリント製パーツを使用して飛行【動画】

RAFトーネード、3Dプリント製パーツを使用して飛行【動画】

ちょっと抽象的な動画ですが、BAEシステムズは3Dプリントでトーネードの部品を製作し、その部品を着けた機体が飛行したと2014年1月3日に発表しました。

製作されたパーツは無線機の保護カバーと、ランディング・ギアの保護カバー、エアインテイク・ドアのサポートストラットで、金属製のものです。

BAEシステムズでは、パーツを3Dプリントで製作することにより、今後4年間でイギリス空軍の整備コストを120万ポンド削減することが可能としています。昨年には、1.2メートルのチタニウム製ウイングスパーも3Dプリントで製作したとのことです。

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