成田国際空港を拠点にする格安航空会社(LCC)、バニラ・エアは2013年12月20日から2014年1月5日までの年末年始期間の利用実績を発表しました。
国内線は成田/那覇線のみで、提供座席数は12,600席、旅客数は11,062人、搭乗率は87.8%でした。就航初日の12月20日は成田発が91.1%、成田着は53.3%で滑り出し。12月28日からの増便で1日3往復便でも高い搭乗率を記録しています。
国際線は成田/台北線のみの運航で、提供座席数は6,120席、旅客数は5,821人、搭乗率は95.1%です。いずれも往復で80%台後半から90%と混雑しました。