アメリカン航空は2014年1月7日、初のA321トランスコンチネンタルでニューヨーク/ロサンゼルス線を運航しました。
このA321はビジネス、ファーストにはフルフラットになるシートを装備した初めての3クラス仕様の機材。燃費向上につながるシャークレットを装備しており、ロサンゼルス線に加え、3月にはニューヨーク/サンフランシスコ線にも投入されます。
エコノミーを含む全座席に機内エンターテイメントが楽しめるモニターが装備されているほか、Gogoの機内インターネット接続も使用できます。また、電源やUSBポートも備えています。
なお、詳しい装備、スペックについてはアメリカン航空の特設サイト「New Planes」を参照ください。