JALがグループウェア刷新-乗務員もモバイルで簡単に閲覧できるように

JALがグループウェア刷新-乗務員もモバイルで簡単に閲覧できるように

日本航空(JAL)はグループ企業、海外支店を含めた3万5000名のスタッフが利用する企業情報ポータル型グループウェアにINSUITE(インスイート)を採用した。日立ソリューションズが導入、構築し、2011年9月から稼動を予定している。

JALグループでは情報利活用による効率化をめざしてインスイートを採用。社内情報ポータル「e-WorkStyle」には大量に情報が蓄積しており、ハードウェアの保守期限とあわせてシステムを刷新する。新たに採用するインスイートでは直感的な操作でコンテンツを作成、パイロットや客室業務員など移動が多いスタッフもモバイル機能を使い、簡単に閲覧できるようになる。

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