JAL、羽田発着でロンドン、ホーチミン線を新規就航 増便も実施へ

JAL、羽田発着でロンドン、ホーチミン線を新規就航 増便も実施へ

JALグループは、2014年度の国際線、国内線の路線便数計画を決定、このうち羽田空港の国際線発着枠拡大による昼間時間帯の路線で、羽田/ロンドン線を新規就航、羽田/パリ線は深夜から昼間時間帯に変更、羽田/シンガポール線、羽田/バンコク線を増便します。また、深夜早朝時間帯を活用し、羽田/ホーチミン線も新規に開設します。

増便となるシンガポール、バンコク線はそれぞれ週7便から週14便となります。いずれの路線も777-200ERと767-300ERを使用します。

羽田/ロンドン線はJAL運航便としては初めて。機材は777-300ERを使用します。また、ブリティッシュ・エアウェイズが運航する羽田/ロンドン線は引き続きコードシェアを行います。

羽田/パリ線は現在、JL041便の羽田発0時40分、JL042便のパリ発11時30分ですが、JL045便の羽田発10時35分、JL046便のパリ発21時に便名と運航時間帯を変更。機材も777-200ERから777-300ERへ変更します。

パリ線の深夜発着枠から昼間時間への以降により、新たに深夜枠でホーチミン線に就航。この路線はJL079便で羽田発1時25分とし、767-300ERで運航します。

期日: 2014/03/30から
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