エア・セルビアは2014年夏スケジュールで新たに6路線の就航を発表しました。ベオグラード・ニコラ・テスラ空港発着で、2014年3月30日から、ベイルート(レバノン)、ブタペスト(ハンガリー)、ソフィア(ブルガリア)、ヴァルナ(ブルガリア)線に就航、5月29日からキエフ・ジュリャーヌィ(ウクライナ)、ワルシャワ(ポーランド)線にそれぞれ運航します。
エア・セルビアはこれにより、国際線就航地は35地点となり、現在から提供座席数20％増となります。なお、引き続き路線、供給増加を予定しており、決まり次第、改めて発表するとしています。
就航する新路線のうち、ブタペスト、ソフィア、キエフ、ワルシャワ線はデイリー運航、ベイルート、ヴァルナ線は週3便で就航し、2014年6月にはデイリー運航に増便します。
また、機材はキエフ、ワルシャワ、ベイルート線はビジネス8席、エコノミー120席のA319を使用。ブタペスト、ソフィア、ヴァルナ線はATR 72を使用します。
なお、詳しいスケジュールはエア・セルビアのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。