ブリティッシュ・エアウェイズは2014年1月14日、機内での電子機器の利用について、搭乗中の利用できる時間帯を拡大するルール改訂を行ったことを発表しています。
ヨーロッパ航空安全局(EASA)が2013年12月、アメリカ連邦航空局(FAA)に続き、航空機の離着陸時にスマートフォン、タブレット機器などの利用ができるように規制緩和を2014年に発効することを決定していました。
対象の電子機器は、スマートフォン、タブレット、eリーダー、MP3プレイヤーなどの音楽プレイヤーで、いずれも「機内モード」での使用が条件です。機内モードにならない機器については電源を切る必要があります。また、Bluetooth対応機器は、Bluetoothの利用はタキシング中と離着陸時は使用が禁止となっています。
詳しくはブリティッシュ・エアウェイズのウェブサイトを参照ください。