トリブバン国際空港でブッダ・エアのビーチクラフトが墜落-日本人搭乗か

トリブバン国際空港でブッダ・エアのビーチクラフトが墜落-日本人搭乗か

ブッダ・エアのU4103便、ビーチクラフト1900D型、機体番号(レジ)「9N-AEK」がカトマンズでトリブバン国際空港近くで現地時間2011年9月25日、午前7時31分に墜落した。この飛行機はカトマンズのトリブバン国際空港を発着するフライト。空港に着陸する際、雨と霧による悪天候だった。海外の報道ではこのフライトに搭乗していた乗員乗客19名が死亡したと伝えている。

ブッダ・エアはトリブバン国際空港を発着する遊覧フライトをビーチクラフト1900D型とATR-42型で11便を運航。U4103便は午前6時30分に出発、エベレストなどをフライト後、1時間後にトリブバン国際空港へ戻るスケジュールだった。

なお、中日新聞によると、このフライトに日本人が搭乗していたという。

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