ルフトハンザ、ウィーン、ロンドン、ブリュッセル線をシャトル便路線に

ルフトハンザ、ウィーン、ロンドン、ブリュッセル線をシャトル便路線に

ルフトハンザドイツ航空は2014年3月30日から、フランクフルト発着で毎時間に運航するシャトル便の対象路線を増やすと発表しました。対象は、ウィーン、ロンドン・ヒースロー、ブリュッセル線の3路線で、需要が少ない時間帯以外は1時間おきに1便が運航されます。

このうちウィーン線はオーストリア航空のハブ空港で、同社のネットワークとの接続も大幅に向上します。この路線は1日13往復便となり、オーストリア航空もこの路線で1日5便を6便に増便し、両社で毎時50分に出発するスケジュールとなります。

ロンドン線は1日12往復便、ブリュッセル線は1日10往復便での運航となります。なお、ルフトハンザのシャトル便路線は2012年10月からフランクフルト発着でベルリン、ハンブルク、ミュンヘン線で開始しており、各地のハブ空港を結んでいます。

期日: 2014/03/30から
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