フライナス、巡礼フライトでジェッタ/ジャカルタ線を747-400で運航

フライナス、巡礼フライトでジェッタ/ジャカルタ線を747-400で運航

サウジアラビアのフライナスは2014年1月22日から、ジェッタ/ジャカルタ線で1月1日から、大巡礼のハジと小巡礼のウムラにあわせ、747-400を使用した巡礼フライトを運航していると発表しました。フライナスではジャカルタには2億900万人のイスラム教徒が居住することから、重量な就航地だとしています。

フライナスは2014年の拡大計画を掲げていますが、世界各国の旅行会社から販売代理店(PSA)契約を提案されていることから、その指名を順次、行い、就航地を拡大するとしています。

フライナスはブランド名を変更する以前のナス・エア時代の2009年から、ハジとウムラにあわせたフライトを運航。累計で50万人超、1,295便を運航しています。

なお、今回使用している747-400はイーグルエクスプレス・エアからリースしている「9M-ACM」とみられます。

期日: 2014/01/01から
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