航空自衛隊南西航空混成団司令らが普天間基地でオスプレイを視察

航空自衛隊南西航空混成団司令らが普天間基地でオスプレイを視察

航空自衛隊南西航空混成団司令の杉山良行空将らが2014年1月19日、アメリカ海兵隊普天間基地を訪問し、MV-22Bオスプレイなどを見学しました。

杉山空将一行は、ブリーフィングののちフライトラインへ移動し、MV-22Bなどを見学しました。アメリカ海兵隊では空自幹部に普天間基地の役割や、MV-22Bについて理解を深めてもらうことが目的だったとしています。

杉山空将は「オスプレイは自然災害時だけでなく、離島からの急患搬送にも重要な役割を果たすことでしょう」と話しています。

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