JAL、2014年3月期の業績予想を上方修正 国際線好調で売上高50億円増

JAL、2014年3月期の業績予想を上方修正 国際線好調で売上高50億円増

日本航空(JAL)は2014年1月31日、2014(平成26)年3月期の連結業績予想を上方修正しました。

連結売上高は10月末予想の1兆2860億円から1兆2910億円、営業利益は1,550億円から1,580億円、経常利益は1,440億円から1,470億円、当期純利益は1,280億円から1,480億円としています。

通期の連結売上高は、新シート導入などサービスを改善している国際線の旅客需要が好調に推移しているため、50億円の増加を見込みました。営業費用では、燃油費の増加、その他費用の増加から10月発表の予想から20億円の増加を見込んでいますが、営業利益は30億円の増加となります。

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