エアバス・ディフェンス・アンド・スペースは2014年2月11日から2月16日まで、シンガポール・チャンギ国際空港と隣接するチャンギ・エキシビジョン・センターで開催される「シンガポール・エアショー」に出展します。
新しい社名に変更して初めての参加で、以前はエアバス・ミリタリ、EADSアストリアム、カシディアンの3社で参加していましたが、1つのブースでの出展となります。
出展は無人航空機のTanan 300 UAS(無人航空機システム、旧カシディアン)、TR-50などをブースで展示。また、ポルトガル空軍の協力により、海洋監視目的のC-295 MPA パーシェイダーを地上展示します。
エアバス・ディフェンス・アンド・スペースはアジアは成長する重要な市場として、現在、将来へのソリューションを防衛、安全、宇宙部門から提案、提供するとしています。