DC-10-30、国際線のラストフライトでバーミンガムに到着

DC-10-30、国際線のラストフライトでバーミンガムに到着

ビーマン・バングラデシュ航空は保有するDC-10-30の商業飛行のラストフライトを「S2-ACR」で運航、イギリス・バーミンガムに到着しました。バーミンガム空港のfacebookページでその到着の様子などが紹介されています。また、イギリスBBCがDC-10のラストフライトを紹介しているほか、AirlineReporterでも同行取材の様子を紹介しています。

2月22日、2月23日、2月24日の3日間、バーミンガム発着で遊覧飛行が運航されます。日本では747-400の退役で盛り上がっていますが、それと同じようにイギリスで多くの飛行機ファンはこの退役を楽しんでいる様です。

ちなみに、ビーマン・バングラデシュ航空のもう1機のDC-10-30の「S2-ACP」はバングラデシュでスクラップされる見込みです。

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